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2009-03-27 [現代思想・入門]

3 形而上学の批判と現代思想の起源
ニーチェと神の死
 たとえばドゥルーズは次のように言う。
 「形而上学は・・・われわれが本質へと導かれるのは、ただ『誰が』という問いによってだけ
 である。・・・」

 ???『誰が』って 誰? 文の主語?  
 「・・・とは何か」という問いを産み出す人(またはモノ)?
 「力」「意志」の持ち主?
 わからない。
 今日はここまで。

 感想:理念的の対語は何?
     『「価値」が与えられ』なくなった人間に「自由」などの理念は可能?

ニーチェと哲学 (河出文庫)

ニーチェと哲学 (河出文庫)

  • 作者: ジル ドゥルーズ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2008/08/04
  • メディア: 文庫



 現代思想を読みながら、わたしの手にはそれを語る言葉がない。
 哲学という建物の外でめずらしそうにはしゃいでは、とんちんかんなモノ言いをする異邦人。
 もっとロゴスを!








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